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赤・白・金の3種類

蟻月_梅酒・酢もつ・わらび餅 予約困難と評判高い「蟻月」のもつ鍋メニュー

2003年12月恵比寿にオープン以来、ずっと「予約の電話が繋がらない」という蟻月 は、本格博多もつ鍋の超人気店。電話予約開始30分後には2週間先までいっぱいになるという。
その2号店が、10月24日代官山にオープンしたという情報をキャッチしたIさん、さっそく電話をしたところ、運良く予約が取れたそうだ。
「そういうことなら、店の予約日にあわせて自分の予定を調整するよ。ありがとう!」と、二つ返事で誘いに乗った。

待合せ場所でIさんに会うと、電話を握り締めている。「大変です!!場所が分からなくて、お店に電話しているんだけど、ずっと話し中で…」。エッ、エ~?!マジですかっ。チケピ状態という噂は本当だった!でも、こんな時に検証しなくても。。。
何十回かリダイアルして、なんとか電話が繋がった。そんなことがあって時間に少しだけ遅れながらも無事到着。

赤(上)と白(下)のもつ鍋 この前と同じく 、乾杯は梅酒で。
赤のもつ鍋:ポピュラーな 醤油ダシ。
白のもつ鍋:こってり味噌ダシ。
金のもつ鍋:あっさりと水炊き風にぽん酢で。
相談して、赤を食べ終わったところで白にチェンジすることにした。おなかに余裕があれば金も食べたかったなぁ~。

鍋は火が通った状態で出てきた。「本格もつ鍋」というだけあって、素人に生から煮込む、なんてことはさせない。アクをとらくてもいい鍋っていいよね。
モツもスープもおいしいけど、キャベツが甘くて最高!ゴボウもアクがなくてポクポクしている。苦手なニラの臭みも気にならない。(ニンニクが効いているから?)

理想のクリスマスと現実とか、ドイツパンの店タンネ でするコラボの楽しみ方とか、楽しいおしゃべりでおなかもいっぱい。あっという間に時間が経ってしまった。

主役以上のウマサあり、ズキッとくる存在感を持つなぁ、ベジタブル。

びっQりボーナス1億円

シャンティビックとつぶあんとヨモギピタ マラソンレース優勝時に贈られる高橋尚子選手の特別ボーナス

米国で調整を続けていたQちゃんが、東京国際女子マラソン(20日・国立競技場発着)出場のため帰国した。
高額賞金レースとして有名な米国シカゴマラソンでも優勝賞金は10万ドル(約1100万円)で、それと比べても破格だ。ちなみに、実業団のランナーなら優勝ボーナスは100万円が相場だとか。
しかし、小池監督から独立したQちゃんのチーム運営費は年間約2億円かかるというから、支出も世界規模だなぁ。
夢のあるボーナスにプロの厳しさを感じる、応援するよ、Qちゃん!

くれよん(ピタットフワット) パリットフワット のピタは、Iさんが友達とあった時に、「好きなものサンドして食べてね」って頂いたそうだ。
むせかえるようなヨモギの香りに何を…と、考えて選んだのはシャンテビックの缶スプレー生クリームとつぶあん。「こんなコラボもいいかと思って」というIさんに誘われて、一緒に楽しんだ。
もちろん、ポリフェノールたっぷりのつぶあんと、ベルギー産の生クリームと天然酵母ピタ・ヨモギのコラボは予想通り大成功。

さらに、Iさんおすすめの「小さなパン」。毎回いろんなパンの組合わせがあるそうで、今回はミルクとブルーベリーとさつま芋。
このパン、ほんとカラダにやさしい天然酵母系の素材そのものを大切にする自然派なんだけど、なぜかホイップクリームや餡子とも相性がいい。
口に入れたときは、ふわ~っと香りが広がり、噛めば噛むほど味がでてくるのだ。

序盤はライバルをピタッとマーク、終盤ぶっちぎってくれよん

7色マーブル

餡マーブル(レインボー)_Zopf 不定期、数量限定で販売されるZopfのレインボーあんこ食パン

初めてZopfに行って テイクアウトしたパンの中で、一番のお気に入りだった緑茶餡のマーブル食パン。餡マーブルシリーズは全種類を食べたいなぁ~って思うほど魅力的。
Iさんから、「1度に7色の餡が楽しめる詰め合わせが販売される」と聞いて、すかさず「食べたい!」と手を上げた。心の広いIさん、「せっかくだから、職場の女性で分け合いましょう」と、他にもいろいろ仕入れてくれた。

レインボー餡マーブルは、ごま、栗、こし、小倉、さつま芋、うぐいす、緑茶の7色。みんなで分けたから1人分はほぼ食パン1枚の大きさで、7種類の食べ比べを楽しむのにちょうどいい。
どれもおいしかったけど、1口サイズだと味の濃いものが印象的だ。わたしの好みは、緑茶が1番で、次がごまかな。でも、栗やさつま芋は自然な甘さだったから、1枚丸ごと食べるとまた違う印象かも。

ゴルゴンノア・ボストーク・チョコ栗リュス 初挑戦のゴルゴンノアベーグル(写真:左)。見た目のカワイイ結び目、脱いだらすごいんです、の青カビチーズと大粒クルミ。
ボストック(写真:右上)は丁寧な仕上がりで、アーモンドクリームのおいしさが際立つ。
チョコと栗のリュスティック(写真:右下)は、チョコレートがビターということで全く期待していなかったけど、これが驚きのおいしさ。なんとなくフランス風なチョコは上品な甘さで、栗もゴロゴロ入っている。チョコと栗と、ちょっともっちりした歯応えのパン、うま~い♪

蒜山シューとブルサンエシャロット 夕飯もZopf のパン。そのまま食べてもおいしいけど、さらにおいしく食べるには、、、というわけで、昨日に引続き沢屋 のマロンバタークリームの登場。さらに、ブルサン のエシャロット、蒜山ジャージーシュークリームを加えて、Zopfのベーグルとコラボレーションを楽しんでしまった。
ブルサンのエシャロット(写真:右上)は憧れていたフレッシュチーズ。フランス料理には欠かせない香味野菜エシャロットと、シャッキリとしたシブレット(あさつきの一種)のコンビ。
蒜山(ひるぜん)ジャージーシュークリーム(写真:右下)は生クリームとカスタードのWクリーム。うわ~、たっぷり入っている!

Wチーズとブルーベリー Wチーズベーグル(写真:左)とコラボしたのは、ブルサンのエシャロット。おいしぃ~といいたいけど、正直、ちょっとミスマッチだった。
商品説明によると、「中にはチェダーチーズ、外にはゴーダとモッツァレラ..本当はトリプルなんです。」とある。さらにチーズをプラスする必要なんてなかったな。
ブルーベリーベーグル(写真:右)とコラボしたのは、沢屋のマロンバタークリームと蒜山ジャージーシュークリームという贅沢さ。ブルーベリーの酸味が栗・カスタード・ホイップの甘味と見事にマッチ。うん、これは大成功!

あんまブルってないで、思い切ったコラボに挑戦しよう!

400億円大当たり

阿佐ヶ谷ベーグル+沢屋 宝くじで3億4000万ドル(約400億円)を当てたオレゴン州の一家

幸運を手にしたのは、カリフォルニア州で警備会社を経営後、引退してオレゴン州南部に住んでいるボブ・チェイニーさん(72)と妻のフランシスさん(68)、その娘夫婦の4人。一家は宝くじ券を約40ドル(約4700円)で購入、わずかな元手で億万長者となった。
それにしても400億円なんて、アメリカの宝くじはスケールがデカイ。22億円の宇宙旅行も全然余裕ってカンジ、いいなぁ~。

今日のお昼はIさんと一緒に、沢屋 のジャムと阿佐ヶ谷ベーグル のパンとのコラボレーションを楽しんだ。
沢屋の「マロンバタークリーム」はMSさんから軽井沢のお土産で頂いた。小さい粒栗入りで、モンブランのようななめらかさと栗感がたっぷり感じられ、自然な甘さでとってもおいしい。
阿佐ヶ谷ベーグルはベーグル好きの間で評価が高い店だ。この「くるみベーグル」、引きの強さは本格的なねばり腰で、モチモチを超える歯応えに本物の凄みを感じる。大粒のクルミがゴロッと入っているところが手作りらしくていい。
くるみベーグルにマロンクリームをのっけて口に運ぶ…想像していたコラボの実現。口の中でゆっくりと融合してそれはもう、最高のハーモニー。それをIさんと分かち合ってまた楽しい。

バナナブレッドとチーズボール バナナブレッドは甘さやバター風味控えめでヘルシーな印象。蒸しパンのようなしっとり感の中にクルミがザクザク入っている。これはこれでおいしいけど、わたしの好みはオークウッドのバナナ感たっぷり な感じなのだ。
家に持ち帰り、温めて焼いたチーズボールは、フランスパンの中に2種類のチーズが溢れんばかり。まるでチーズの海だ。うまぁ~い。
阿佐ヶ谷ベーグルの営業時間は朝7時から15時まで。朝早くから行ってくれたIさんと、素敵なお土産を頂いたMSさんに感謝。

みんなの心遣いもコラボしたからクジラ級のおいしさ♪

認定事業者約2400社

シーフードピラフ_DOZEN ROSES 2005年11月現在のプライバシーマーク認定事業者数

うちの会社は今年9月に認定されたばかり。午前中、秋葉原で年に1度のセキュリティー講習会があった。
今年、新聞で報道された個人情報漏えい事件・事故は6月までで262件もある。一昨年は1年間で48件、去年は219件だから、急激な増加だ。
事件・事故は昔からあったのだろうけど、個人情報への関心が高まって表面化するケースが増えたってこともあるかな。

講習会の後は、後輩OSと一緒にDozenRoses (ダズンロージス、略してダズロー)でランチを食べた。OSは「ハヤシライス」、わたしは「シーフードピラフ」と「マッシュルームのポタージュ」。

カウンター席から、シェフが調理しているところが見える。シェフの品があって折り目正しい雰囲気がステキ。料理が来るまで、OSとわたしは仕事の近況についていろいろと語り合った。2人の話を邪魔しないように、さりげなく水を足してくれたマダムの気配りも嬉しい。

ハーフサイズのスープはウェッジウッドのコーヒーカップに入ってきた。マッシュルームの優しい味で飲めば飲むほどおいしい。
ピラフは何も知らずに注文したら、「エーッ、これが?」とビックリすること間違いない。だって、どこにも「クリームソースかけ」なんて書いてないのだから。Iさんから聞いてはいたけど、目の前の美しいクリームソースの中に立つ、お城のようなピラフにウットリ。
ピラフやカレーっておいしいと思っても、途中から飽きてしまうことが多いけど、これは最後まで「美味しい、もっと~」っていう感じだった。肉厚ホタテのもっちり感は最高、エビのプリ感もいい。

おもてなしの心溢れる料理に男女ウホウホ♪会話もはずむやろう、エエ店や。

八丁堀で15位

マイヨール(冬季限定カキ) 今年8月20日放送の出没!アド街ック天国で紹介されたスパゲッティ屋「マイヨール」

出没!アド街ック天国 で放送されて気になっていた八丁堀 のマイヨールに行ってみた。昼時は行列ができると評判のお店だから、移動途中の11時過ぎに通りかかったチャンスを逃すわけにはいかない。
店名は、映画「グラン・ブルー」のモデルとなったフランスの海洋冒険家ジャック・マイヨールにちなんでつけられた。それを聞いたマイヨール本人が店に来て、壁にサインを書いてくれたそうだ。
店内は海のグッズで溢れている。古くからある店で、表の看板や木のテーブルはそこそこ痛んでいるけど、サインの書いてある壁は白くて妙にきれいだ。テレビの取材のせいかな?

メニューを見て種類の多さにビックリ。悩んだ結果、冬季限定「カキとほうれんそうのクリームスパゲティ」にした。カキとそっくりな色合いのシメジも入っている。
カキの香りがプ~ンと漂う。大粒ぷっくりでウマい。クリームソースは濃厚でカキとよくなじむ力強さでいい感じ。

冬の味覚「カキ」うまいよ~、ルンルン♪

ラーメン26杯

和民 元祖!大食い王決定戦 2連続優勝者の山本さんが、決勝戦で90分間に食べた量

決勝戦は予想通り、ジャイアント白田さん、ドクター西川さん、そして現チャンピオンの山本さん の熱い戦いとなった。19杯食べてドクターストップになった白田さん、25杯まで追い上げた西川さん、みんな全力を出し切っていた。
大食い選手の方々は皆さん個性的。惜しくも準決勝のイカで敗れたアーティスト泉さん(前回準優勝)も、サングラスを取り眼光鋭く最後まで勝負を捨てなかった姿が心に残った。

今日の夕食もまたまた 居食屋 和民 (広尾)へ行った。
真鯛の炙り寿司、皮が香ばしくてよかタイ。
照焼きチキンのナンピザ、甘い照焼きソースがナンともいい!
焼きたてスイートポテトはホイップがたっぷりで、ポテトも温かくスイーといけちゃう。
そして、これが食べたくて足を運んでいる、出し巻き穴子。う~ん、今日もフワフワとやわらかくて最高!

お皿を~グイっと手前に一直線、主役はいつでも美味しい料理。

10代の5作品初公表

ジョナサン 「決定版 三島由紀夫全集」の補巻で初めて公表される三島由紀夫が書いた短編小説

初公表の短編のうち最も古い作品は、学習院中等科一年(昭和十二-十三年)で書いた「我はいは蟻である」で、働きアリがえさの運び方を教わる物語。
初めて三島作と確定した「愛の処刑」や大量の未発表資料とともに、新潮社から十二月に刊行される。
文芸評論家によると、「三島の文学の基本構図である光と闇が既に出ている」ということだ。
今年入社の後輩達が三島由紀夫のダンディズムが好きだという。「ゐ」←「い」、「やうに」←「ように」といった旧表記は読み慣れないけど、格調高い感じがしてそれだけで文学の香りがするなぁ~。

今日はジョナサン (広尾)でランチを食べた。
日替わりは「チキンバーベキューソースとえびチーズカツ」(714円)で、ライスは季節のご飯(貝柱)に変更(+78円)。ランチドリンクバー(170円)をつけて962円、うん、納得のおいしさだ。
「海老と貝柱のマカロニグラタン」(766円)はホワイトソースがあっさりしているけど、エビはぷっくり。

栗パフェ対決:ロイホ(左)VSジョナ(右) ファミレス、季節のデザート栗パフェ対決!という並べた写真を撮っておきたいし、食べ比べもしたい。
左:一昨日食べたロイホ の「栗のパフェ」(600円) 。右:ジョナサンの「キャラメルマロンサンデー」(448円) 。
どっちも期待していた栗感はそれほどなかったけど、アイスに生クリーム、チョコブラウニー、コーヒーゼリー、チビシュー、スポンジケーキと盛りだくさんでおいしかったなぁ~。栗粒の量ではジョナ、栗ソース量はロイホの勝ち。

とりあえず味見します。ファミレスの栗パフェ、我はいにはアリである。

感謝の気持ちを込めた5日間

牛角フェア カルビ、ハラミが299円などお得な「牛角の日2005秋」11/2~6の5日間

通勤電車で広告を見て、さっそく牛角 (広尾)に行ってきた。広尾店は新しいコンセプトの牛角 で、内装やメニューが他の店舗と少し違う。でもフェアはちゃんとやっていてよかった。イベントメニューがあるときは、通常のメニューを注文する気にならないからね。
カルビ、熟成ハラミ、中落ちカルビが299円、国産切り落としは399円、ソフトドリンク199円、峰岡キャラメル豆富99円。2人で2020円、おなかいっぱいで満足!

イベントメニューの食べ比べは楽しかった。中落ちはぶつ切りだから火の通し加減が難しい。厚みを薄くカットしてよく焼いて食べたらおいしかった。肉の種類にあった焼き加減を探りながら食べるのも楽しい。
キャラメル豆富のキャラメルはカラメルソース味でよかったけど、豆腐ってどうもデザートっていう感じがしないなぁ~。

食後にお腹をチェック、本当フェアの楽しさとはウラハラみたい。

3分で測定

ハンバーグとエビフライセット 唾液に含まれる成分からストレスの程度を測定するのにかかる時間

産業技術総合研究所 関西センターのストレス計測評価研究チーム長らは、最先端のラボチップ技術を用いて、唾液中のストレス関連物質を手軽に測れるプロトタイプ技術の開発に成功した。
より簡単に使える製品ができれば、自分でストレスを測定、心の健康状態をチェックできるという。
体重や体脂肪率、血圧と同じようにメンタル面のチェックが家庭でできるようになったら、「気のせい」とかいってられないなぁ。

朝から御徒町で仕事だったから、お昼はお気に入りの厳選洋食さくらい でハンバーグ&エビフライセットを食べた。
エビフライ用のソースとタルタルは好きなだけつけられるのが嬉しい。でも、前回のサンドイッチ のエビの方が太かった。エビフライ単品でオーダーすれば、極太だったりするのかな?
ハンバーグは、ジュワーと柔らかくて肉の味をしっかり感じる。デミグラスソースが良く合っておいしい。

「頂きます!」とレストランで早速テイスティング、これでストレス解消。