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ピンチヒッター3人

デザートのパンペルデュ_Zopf(Iさん撮影) 1ヶ月前に予約したZopf行きの代打となってくれた食いしん坊達

北小金のZopf (ツォップ)に行こう、と会社仲間で企画し、1ヶ月前にR'Zopfを予約した。けど、直前になってメンバーの仕事が忙しくなり、残念ながら延期にした。
せっかくの予約だったので、Iさんに事情を話したところ、「わたしが行きます」と嬉しい展開に。前回、レインボー餡マーブル を分け合ったMSDさんとITBさんも誘って、4人で行くことになった。
ITBさんは、Iさんの高校からの友達で初顔合わせ。「チロルのきなこもちアイスを食べたことがある」という話を聞いて、「この人はタダ者ではない、気が合いそう」と直感。レインボー餡マーブルの共通経験によって、昔から知っていた人のような親近感を感じてしまう。

プレート料理も、スモークサーモンのタルティーヌもおいしかったけど、別腹デザートとして「パンペルデュ」をみんなで食べた。
バゲットで作るフレンチトーストに、キャラメレーゼしたバナナと、たっぷりミルキーな生クリームが添えてある。カナダ政府認可のAAA(最上級)工場、エミコット 社の純正メープルシロップ「No1ライト」を好きなだけかけられるのも嬉しい。
とっても澄んだ味で、このままで飲めちゃうかも(笑)。パンにもよく染込む。わたしにとっては、暴走しちゃうおいしさで大満足。

おいしい食事の後は、お土産パンをB'Zopfで見た。相変わらず、店内は人でいっぱい。

熱い!カキキッシュ(Iさん撮影) マーブル食パン
「焼きたてです」という声に反応して、かじってしまった「カキのキッシュ」(写真左)。ぷっくりとした大粒カキとふんわり軽い仕上がりの卵にサクサクパイ。やっぱり焼きたてはイキが違う。これまた別腹にすんなりと入ってしまった。

予約しておいた、かぼちゃ餡マーブル食パン(写真右上)と、ホームページのメニューにない!と衝動買いしたキャラメルマーブル食パン(写真右下)。
かぼちゃの自然な甘さの餡がたっぷりでおいしい。キャラメル比率はちょっと少ないかな?と思ったけど、しっかりと甘い。甘党のわたしには、そのままだと甘さが物足りないけど、バターや生クリームで調整すると、おいしさもリッチになっていい感じ。

抹茶さつま芋ベーグル 栗チョコリュスとチョコチェリーベーグル
予約しておいた特別ベーグルの「抹茶さつま芋」(写真左)と「チョコチェリー」(写真右下)。さつま芋は皮付きのままゴロンゴロンとたっぷり入っている。これは芋好きにはたまらないおいしいさ。
リピートした「チョコと栗のリュスティック」(写真右上)。説明には「ビターチョコと蒸し栗をたっぷり使ったリュスティック」と書いてあるけど、このチョコレートはやっぱり甘くてウマイ。

この店は遠くてもわざわざ行きたいと思う魅力がある。どのパンや料理を食べても、「すごい」と感動させる何かがある。また行くぞぉ~。

満足の笑み♪コットンに染込むようなサラサラ感、うめぇ~プル。

4代目シェフ

カキフライ_レストランサカキ(京橋) 1951年創業、レストランSAKAKI(京橋)の榊原大輔シェフ

榊原シェフは、修行の厳しさでは日本一とも言われるレストラン「北島亭」に入門し3年半勤務。その後渡仏し、ニースの「ル・シャントクレール」で3年間の修行を経て帰国した。両親の洋食屋を継いでお店を改装し、昼は洋食屋さん、夜はフレンチレストラン「SAKAKI 」の4代目シェフとなった。

北島亭といえば、海老フライの七條 (イベリコ豚がおいしかった)のシェフも修行をしていたなぁ~。

少し早めのランチタイムに行くことができて、「三陸産カキフライ」を食べた。
評判通り、カキは2枚あわせでぷっくり大粒、サクッと揚がった硬めの衣の中からジュワーとエキスが口に広がる。あ~幸せだぁ~。
でも、残念なことに、ピクルスが効いたタルタルは酸っぱい。七條の時もタルタルが酸っぱくって好みじゃなかった。このことから察するに、北島亭の流れを汲むタルタルは酸っぱいのだろうか?
ブラックオリーブが混ぜ込んであるマッシュポテトもしょっぱいような、酸っぱいような感じで、ブラックオリーブ苦手な私は1口しか食べることができなかった。あ~、ふがいないなぁ。。。

この酸っぱさ、、、カキはウマイが、タルタルの相性は合いそうにない

7万個限定

ヒントミント 世界同時一斉発売されたヒントミントのクリスマス期間限定デザイナーラベル

新商品や限定モノをゲットするのが大好きな後輩が、「食べます?」とさりげなく勧めてきた。「何?見た事ない」というと、フリスクのようなモノで、アメリカのセレブが愛用しているヒントミント という商品らしい。少し前、ソニープラザ で買ったという。
クリスマス限定デザイン のケースはグリーン(ペパーミント)とレッド(シナモン)2種類あって、赤がかわいかったから「シナモン味」にしたんだと。この重量感、大粒でなんだかセレブだわ。
1粒食べてみて、浅田飴の「ニッキ」を思い出した。でも、ちょっとカラい!

ふと気になって、「ニッキ」と「シナモン」の違い を調べてみた。
『香りの主成分はどちらも桂皮アルデヒド。ちょっと辛味のある刺激的な香りの「ニッキ」に対し、「シナモン」はあくまでもさわやかで上品な香りで、辛味は殆どない。』、、、なるほどね~。

辛いのにニッキじゃなくシナモンなのは、セレブの気品と見んと。。。

13.67メートル

Soup Stock 富有柿をPRする「第17回全国柿の種吹きとばし大会」で優勝した男性の記録

鳥取県南部町で開かれた全国柿の種吹きとばし大会 に、約800人が参加し、優勝商品のハワイ旅行を目指して飛距離を競ったそうだ。
種を飛ばすなんてお行儀悪いような気もするけど、こういう大会で思いっきり吹き飛ばすのは楽しそうだな~。

今日は、朝から何も食べずに買い物へ出かけて、気が付くと2時をまわっていた。おいしいスープが飲みたくなって、Soup Stock Tokyo (広尾)に入った。
魚介のチーズクリームスープ(写真左):カニとホタテのブイヨンをホワイトクリームスープとチーズで仕上げたコクのある味。具は小さめだけど野菜もたっぷり。
栗のモンブランスープ(写真右):牛乳寒天をたっぷりの甘い栗スープで食べる。スープはサラッとしているけど、しっかり栗の味がしておいしかった。

寒い冬が来たね。スープの温かさに心もほんわか。

2時間24分39秒

アルカイク 東京国際女子マラソンで2年ぶりにフルマラソン復帰し、優勝した高橋尚子選手の記録

36キロ手前でスパートしたQちゃん は、バルシュナイテ、アレムを一気に引き離し、独走でゴールした。右脚3カ所に軽い肉離れということで不安だったけど、見事2年前に敗れた東京でリベンジを果たした。
Qちゃんの記者会見での発言だ。
「今日はあくまでも勝負にこだわったので、タイムは気になりません。とにかく『高橋尚子は復活したんだ』ということを全国の皆さんにお知らせし、夢をあきらめないでやれば必ず報われるということをメッセージしたかったんです。」
鮮やかな復活に拍手!北京五輪もみんなの夢をのせて走って欲しい。

映画の帰り 新宿タカシマヤに寄ったら、催事でアルカイク (東川口)が出店してた。「好評につき、朝の3時から釜で焼いています。それでも売切続出でごめんなさい。」というアナウンス。
やはり、「オーボンヴュータン」河田勝彦シェフのもとで修行し、「オーベックファン」でシェフパティシエとして活躍された高野幸一シェフの人気は高いみたい。生ケーキも焼菓子もパンも全部おいしそうだった。

シシリア(写真左):チビマカロンがかわいい。ピスタチオのクリームとカシスの酸味がいい感じ。下のタルトは激ウマ。
アルカイク(写真右):ナッツたっぷりのスポンジの間にあんずの入ったアーモンドクリームがサンド。上にもあんずのジャム。アルカイクは古典的という意味らしい。

アルカイク_ザマンド クロワッサン・ザマンド(写真左):バターの風味が香ばしくとってもおいしいクロワッサン。中がカスタードクリームなのが惜しい。
パン・オ・ノア(写真右):デニッシュにクルミのクリームがかかっていて、大粒クルミがアクセントになっている。パン生地が少し甘めでおいしい。

北京で金あるか?行くぞ!Qちゃん。

10人の少女

こごめ大福(竹隆庵岡埜) グリム兄弟が事件解決!?呪われた森で行方不明になった子供達

ブラザーズ・グリム を新宿で観てきた。グリム童話は子供の頃に好きでよく読んだ。中でも「ラプンツェル」は特に大好きな話だった。
童話の作者であるグリム兄弟が、現実に起こった事件をファンタジーとして創作していく、そんなストーリーを想像していたけど、全く違っていた。
魔法や呪いの世界に作者自身が身を置くという設定に、最初は妙な違和感があった。でも、それが“笑い”の要素になっている部分もあって、観ているうちにだんだんと気にならなくなった。

映像はとても美しく、ファンタジックな感じが出ていた。魔法とトリックが交錯するストーリーは、いろんな想像を掻き立てる。19世紀のヨーロッパを思わせる衣装や村の雰囲気、森が息づいている様も幻想的でよかった。

ところで、今回のマット・デーモンの役どころはどうかなぁ?素晴らしい役者だけど、正直なところ、彼の顔立ちは19世紀のファンタジーには似合わない(笑)。。。テリー・ギリアム監督が最初にオファーしたジョニー・デップで観たかったなぁ~。

セキュリティ講習会があった日 、3時のおやつは竹隆庵岡埜 (秋葉原)のこごめ大福だった。円柱のようにずっしりと安定感ある平らな表面につけられた焼き跡がいい感じ。粒々した食感の餅と上品な甘さのつぶ餡がおいしかった。

ずんぐりむっくりもご愛嬌、大福に感じる下町の風情。

エビフライは1人2本

魚三酒場(門前仲町) Iさん撮影 魚三酒場の宴会メニュー、エビフライの配分

お世話になったユーザーOTさんが年内で定年退職する。その送別会が魚三 酒場(門前仲町)であった。新鮮な魚を安くたっぷり食べられると評判の店で、「魚が食べたい」というOTさんのリクエストに応えてIさんが手配した。いかにもオヤジ好み?な雰囲気の店で、畳の上に座って食べるなんて、今時めずらしい?

ちょっとしたネットワーク障害があって、参加予定24名のうち、1次会に間に合ったのは16名だった。お料理が余り気味になったのは、ちょっともったいなかったけど、仕方ないか。。。
わたしは「エビぷり」が大好きだから、参加できない人の分(16尾)もはりきって食べた。ここのエビフライ、家庭的な衣でちょっと懐かしい感じがした。

OTさんへ感謝の気持ちを込めて、有志で記念品を贈った。これからも家族揃って健康に生活して頂けるようにと、体脂肪も計測できる体重計を選んだ。

2次会はカラオケで、初めてOTさんの歌(裕次郎)を聴いた。あまり知らない曲だったけど、気持ちよさそうに上手に歌う姿を見て、正直ビックリ。
まだまだ現役でバリバリ仕事ができるのになぁ~。ちょっと寂しい。

そろそろ今年も数え日、フライング気味に感傷気分。

1.4キロに約6000人

和牛タルタル調理中_VIRON 紀宮さまと黒田さんの結婚を祝福し、皇居から帝国ホテルの沿道に訪れた人々

今日は年に1度の健康診断。待合室の大画面テレビで、紀宮さまと黒田さんのご成婚の様子が放映されていた。
紀宮さまは扇子を持ち白いロングドレス姿で、黒田さんはモーニング姿で、結婚式に臨む場面が映った。紀宮さまは、背筋がピンとのび、とても優雅に歩く。
気品ある笑顔から、自分らしくイキイキと生きる女性の輝きを感じて、わたしも幸せな気分になる。

健康診断の後は、VIRON(渋谷) でランチを食べた。店員さんのスマートなトークとお勧めに従って、「和牛のタルタルソース」を注文。
焼肉屋のユッケは好きでたまに食べるけど、フレンチスタイルは初体験。ワゴンで運ばれてきて、その場で調理してくれるのだ。調味料と肉を手早く混ぜる様子を見ていると期待感が高まる。
お皿に盛付ける前にテイスティングがある。「いかがでしょう?もう少しマスタードを強くとか、何か注文はございませんか?」、「おいしいです、このままで」。

和牛タルタル完成とコロプリエール そして、アツアツのフライド・ポテトと一緒に目の前に運ばれた。パンにのっけて良し、ポテトと一緒に食べるも良し。レトロドールは3切れあったけど、タルタルと相性がよくて、残さずに食べた。
デザートは新商品の「コロプリエール」。シナモン風味のキャラメルムースのまわりはマロンムース、うすく上掛けされたキャラメルソースが甘くておいしい~。

空の胃袋覚悟!精魂こめて料理する姿においしさも倍増。

対策費27億円

ゼイタク煎餅_重盛永信堂 東京都が2006年度に盛り込む花粉症対策予算

都花粉症対策会議で、多摩西部の山間地域で発生するスギ花粉の量を、10年間で約2割削減するための発生源対策を決めたという。
対策では、約3万ヘクタールあるスギ林のうち、
・林道近くにある1万2000ヘクタールは100年ですべて伐採し、花粉の少ないスギに植え替える
・残る1万8000ヘクタールは50年かけ一部を伐採し、広葉樹との混交林にする-などがあるそうだ。
首都圏では4人に1人が花粉症患者。わたしも花粉症に悩まされているから、ツラさはよくわかる。50年、100年後の未来は遠すぎるけど、辛い思いをする人がいなくなるといいな。

創業大正6年という老舗、重盛永信堂 (人形町店)の「ゼイタク煎餅」(小判)は、Iさんから頂いた江戸情緒漂う一品。昔の人には「贅沢」なお煎餅だったのかも。

くろ玉_澤田屋 母が会社の人からお土産に頂いたという、 創業明治44年の老舗、澤田屋 の「元祖くろ玉」。昭和4年に発売されてから、75年後の今に至る迄、ロングセラー商品となっている。
外見で「羊羹?」と思ったけど、切ってみてビックリ。外側は黒砂糖でうっすらと包んであって、 内側は青えんどう豆のうぐいす餡で丸いあんこ玉にしてある。どこか懐かしい上品な甘さで、とっても風味豊かでおいしかった。

過去から未来に伝える伝統の味…て食べ過ぎか?フン!ほっといて。

15分間で342杯

ロイホのモーニング 「全日本わんこそば選手権」で優勝者が食べた量

岩手名物「わんこそば」の大食いを競い合う、第20回全日本わんこそば選手権が盛岡市で開かれ、10~59歳の男女計24人が参加した。優勝した自称アーティスト泉拓人さんは、「気合と根性、まだまだ食べられる」と余裕の表情だったそうだ。
競技開始前に優勝宣言をして、本当に実現しちゃうなんて、さすが!大食い四天王 だけあるなぁ~。

今朝は早起きしたから、ロイヤルホスト (渋谷駅東店)でモーニングを食べた。
モーニング マフィンサンド セットはドリンクバーが付いて630円。
ベーコン・フライエッグの下にトマトとレタス。ふかふかのイングリッシュマフィンに卵がよく合う。付合わせのポテトもおいしい。
ブルーベリーヨーグルト280円。
朝はリッチでおいしいヨーグルトを食べるとカラダが元気に目覚めるような気がする。

パンケーキ アメリカのパンケーキの専門家Mr.ディモズから、おいしく焼き上げるコツを伝授され、こだわりの1cmの厚さで焼き上げたというパンケーキ(ドリンクバー付)3枚 630円。
パンケーキ通の「帝国ホテルにもひけをとらない味」という評価通り、とってもおいしい。大好きなメープルシロップを好きなだけかけられるというのも魅力的。

超一流と比較されても構わん?こそばゆい評価?