ぽにゃん -2ページ目

幸福度83%

ジャンボ海老フライとカキフライ(とんQ) コンピューターでモナリザの表情を分析した結果

英科学誌ニューサイエンティスト最新号(17日付)によると、アムステルダム大と米イリノイ大が共同で開発した「感情読み取り用」ソフトでモナリザを解析したところ、謎の微笑に込められた感情は「幸福感が83%、嫌悪9%、恐怖6%、怒り2%」という結果が出たそうだ。

モナリザは喪のベールをかぶっているという説もあるし、あの微笑が幸福感83%という数字で現されても正直ピンとこないなぁ。人間の表情と心の奥底に秘めた感情は一致しないこともあると思う。

ここのところ、落着いて食事をしていなかったから、ちゃんとご飯を食べて元気を出そうと、とんQ (春日部)で食事した。
わたしは、「ジャンボ海老フライ定食」を注文した。30cmはあろうかというブラックタイガー(天然もの)で、ブリッとくる歯応えがたまらなくいい。
1月までの期間限定カキフライも家族で1皿頼むことにした。これも濃厚、ジューシーでうまい。

また頼もーなリサーチ通りの特大サイズ、ほおばる頬へ、みんな釘付け。

損失270億円

お通しとどれ味サラダ_どれ味(Iさん撮影) みずほ証券のジェイコム株誤発注に伴う損失

みずほ証券は8日、東京証券取引所マザーズに同日上場したジェイコムの株取引で、大規模な注文ミスをしたと発表した。
誤って発行済み株式総数の約40倍に当たる61万株を1株1円で売る注文を出し、結果的に空売りの形で全株の取引が成立。みずほは大部分を買い戻したが、損失は270億円以上に上る見通しだ。

「まさか」の入力ミスだけど、4年前、電通が東証1部に上場した時にも、外資系証券会社が「61万円で16株」の売り注文を「16円で61万株」と間違ってニュースになった(61万という数字は鬼門か?)。
そのときに有効な対策を立てなかったってことだろうけど、やっぱりシステムで対応しないと、何度でも同じような事件が起こるんじゃないかなぁ。。。

Iさんから、「すっごいメープルのお好み焼きを食べてみませんか?」と誘われて、どれ味 (銀座)に行った。
地下に降りる階段の壁には、芸能人のサインがたくさんあって、マスコミへの露出度の高さがうかがえる。店内はお好み焼きの匂いがプンプンと充満していて、評判通り、匂いが染み付く覚悟が必要だ。
上の写真:お通し(中)と、ドリンク(右上)と、どれ味サラダ(右下)。お通しの冷奴の味付けがわたしの好みでおいしかった。

どれ味焼き_どれ味(Iさん撮影) この店の人気NO1メニューの「どれ味焼き」。
ヤマトイモとダシ汁のみの生地を使っているから、軽い食感という評判。
店員さんに焼いてもらうと、鉄板はキャンパス?と錯覚するような見事な芸術作品として、お好み焼きを食べることができる。3m位離れた所から降り注がれるマヨネーズのアート。素晴らしいショーを見て興奮しているからか、なんだか美味しい。

名古屋焼き_どれ味(Iさん撮影) 内田有紀おすすめ、八丁味噌ソースの「名古屋焼き」。
八丁味噌が気になって注文してみたら、ちくわやおそば、仕上げにレタスとボリューム満点でウマ~イ。
出来上がりは「普通のお好み焼き」にしか見えないから、完成前のアートな過程を写真で紹介したかった。

メープルのパンケーキ_どれ味(Iさん撮影) そして、わたしの本命、「メープルのパンケーキ」。
お好み焼きを焼いた鉄板でパンケーキ焼いたら、ソースの匂いが移ってしまうのでは?と、いう心配は必要なかった。大量のメープルシャワーが注がれて、染込んで、煙が昇る。鉄板だからこそ、カリッと固まった結晶が味わえる。これは暴力的な美味しさだ。

おなかいっぱい食べて、ショーやアートも楽しめて大満足。料理の値段は手頃だけど、クリーニングは必要かもしれないなぁ~。

お好み焼き体験後初!躊躇なく注がれるマヨシャワーに感動。

5億円マッチ

前菜_ORIKASA 大みそかPRIDE男祭りのメインカード、小川vs吉田戦のファイトマネー合計金額

日刊スポーツのトップ記事 だ。因縁の対決といわれているようで、上司は、再び両者の対戦を見れると喜んでいる。
でも、わたしはKIDのファンなので、K-1の「須藤元気vs山本“KID”徳郁」の試合の方が楽しみだ。

今日はその上司と敬愛する師匠 と一緒に、CHACOさんのブログで紹介 されていたORIKASA (銀座)で忘年会。いい店だと直感したから、大切な人と行きたかったのだ。
店内は女性客100%で、男性が一人もいない。「こういうお店もいい~んじゃない?」と言ってくれた師匠と上司、予想通りの反応で内心ホッとする。

前菜:大根の中に隠れていたのはマグロとトマト。2色のソースも美しい。見た目も味も最高。

お好み焼きと魚料理_ORIKASA お好み焼き(写真上)と魚料理(写真下):お好み焼きは粉のつなぎが少なくて、キャベツの歯応えの良さと甘味が際立っておいしい。
トマトソースにほうれんそうと鮮魚のポワレもちょうどいい塩加減で上品な味わい。

おいしい料理に会話も弾む。師匠と上司は日刊スポーツを読んでいて、野村監督の野球解説やコメントは自分には真似できない着眼点があるという。人の管理面においても、野村ノート に学ぶべき点がたくさんあるそうだ。

スープと春巻_ORIKASA スープ(写真上):カボチャの冷製クリームスープと里芋と長芋の冷製ポタージュ。
わたしは「里芋」を飲んだ。さらっとしていて、スキッとする塩加減がいい。
実はこのスープ、お店の手違いで1番最後に飲んだ。

春巻(写真下):海老とアボガドとチーズの春巻鉄板焼き。
皮はパリパリ、海老とアボガドととろけるチーズをアツアツで食べるなんて幸せすぎぃ~。

ヒレステーキとご飯とデザート_ORIKASA メイン(写真上):オーストラリア産黒毛牛のフィレステーキ。やわらかくてジューシー。

お食事(写真下左):ナメタケのピリ辛味噌と錦糸卵のせのご飯。味噌とご飯がお肉にあうんだよね。

デザート(写真下右):メロンとグレープフルーツとパンナコッタのゼリー寄せ。食後のデザートが美味しいと、満腹・満足度がぐ~んとアップする。

評判通りの良いお店で、料理人の粋な演出に前菜から度肝を抜かれて、最後までワクワクしながらおいしく食べた。

日刊スポーツを取り出した師匠のカバンの中から、真っ赤なハンカチーフが出てきた。最近“マジック”をマスターしたという。マジック好きなわたしのリクエストに応じて腕前を披露してくれた。
手の中に入れたハンカチが消えたり、お札にボールペンで穴を開けて元通りにしたり、ライターが空中に浮かんだり、と次から次へと技と軽妙なトークのオンパレード。スゴイよっ、ミラクルだよ、師匠!感激だぁ~。

大晦日は男のドラマ、じっくり格闘技観戦するぞ~。

厚さ0・3ミリ

いくら丼_胡蝶 NECが開発した折り曲げることもできる充電用電池

NECの発表 によると、電池は4センチ四方で厚さ0・3ミリ。充電時間も約30秒と高速で、フル充電状態から発光ダイオード(LED)を約20分間点灯できる。今後は一定の面積に蓄えられるエネルギー量を増やし、さらに充電時間も短縮、信頼性を高めるなどして早期の実用化を目指すという。
実用化すれば、ポケットに入れたままで改札を通り抜けられる定期券や電子ペーパー などへの活用が期待できるそうだ。

ユビキタス ”という言葉に、今は「未来」を感じて実感がわかない。でも、気が付かないうちに生活のコンピュータ化が進んでいったら、この言葉を実感しないまま姿を消すかもしれないなぁ~。

お昼は、後輩のOS、新人のMUと一緒に、近所の「胡蝶」という割烹に行った。天気の良い昼間とはいえ、やっぱり外は寒くって、「冬日来たっス」って感じ?
この店の定食は小鉢が2品と漬物、お椀が付く。豚しょうが焼き定食にすれば700円だったけど、ちょっと奮発して1000円のいくら丼定食を食べた。満腹!

食事中、年末恒例の社員旅行兼忘年会について話した。なんで毎年、熱海かねぇ?忘年会の趣旨はわかるけど、たまには、都内のホテルで「伊勢海老プラン」の会食とかしてみたいなぁ~。

いくら鈍感でも便利さ実感?ユビキタス社会。

試算額7兆7000億円

テオブロマ 今年の「ヒット商品番付」で東の横綱に選ばれた愛知万博の経済効果

SMBCコンサルティングが恒例の「ヒット商品番付 」を発表した。東の横綱に選ばれたのは2200万人の来場者を記録した愛知万博。西の横綱は秋葉原を拠点とするオタク文化を象徴する言葉「アキバ」。
わたしのヒット商品は「話梅」(干し梅)。読み方がわからなくて、「はなしウメー」とか「わんばい」とか勝手に想像していたけど、「ワーメイ」「ファーメイ」と読むみたい。小結に選ばれた「寒天ダイエット」より、「梅」の方がいろいろと見かけたような気がするけどなぁ。

昼食後のデザートとして、「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ チョコレートアイスクリ-ム 」のマイルドチョコレート(写真左)とビターチョコレート(写真右)を食べ比べてみた。日本を代表するショコラティエ 土屋公二 氏が監修しただけあって、どちらもカカオ風味豊かな本格的チョコレートアイスで、高尚なお味。高級感漂うパッケージもいいよねぇ~。
でも、ミルクたっぷりが好きなわたしとしては、ハーゲンダッツのショコラクラシックの方が 相性いいかな。

そりゃあ一度は味わいたい、たまにゃあキバって本格派。わぁ、うめェ~

えびの15センチ

VIRON(TOKIA) 気象台発表によるえびの(宮崎県)の積雪

九州全域は真冬並みの寒気に包まれ、福岡など北部の平地で雪が降った。南部の山沿いでも雪になり、鹿児島県の桜島がこの冬初めて冠雪した。
「えびの大雪」というニュースタイトルで、海老の大雪?と思ったのはわたしだけ?

新しくできた東京ビルTOKIAVIRON でテイクアウトしたサンドウィッチを、Iさんと一緒に食べた。

ノルヴェジアン(写真上):ブリオッシュのような柔らかい生地にスモークサーモンとクリームチーズ、トマト、オニオンが入っている。三角にとがった外見とゴマに一目ぼれ。
プーレロティ(写真下):レトロドールに自家製ローストチキンとディジョン・マヨネーズ和え。小麦粉もマヨネーズもフランス製だ。そういうこだわりが好き。

VIRONの対面に道路を隔てて「するが」丸の内店がある。恒例 の「今月のするが焼き」は「バター小倉」だったよと報告した。「バタどら」勝負となると、花月堂花屋をひいきしたくなる なぁ。でも、「するが」の皮は最高なんだよね~。
Iさんとそんな話をしながら、「おいしいな」って思うモノを共有する楽しさをしみじみ感じた。

こだわりの素材は伝統のシナリオを行き、味覚を急襲する。

2000円OFF

伊勢海老コース(ウォンズシノワ) 六本木ヒルズ コミュニティパスポート会員限定、ウォンズシノワの伊勢海老コース特別ご優待

六本木ヒルズ コミュニティパスポート 会員の後輩に、「有効期限が11月末までだから健康診断終わったら一緒に行きましょう」と誘われて、ウォンズシノワ で伊勢海老コースを食べてきた。

通常7品5800円が3800円で食べられるなんてお得。窓際の席は東京タワーが見えて夜景がキレイという評判だから、予約の時に窓際を希望したけど、既にいっぱいだった。

海鮮豆乳鍋(ウォンズシノワ) 《上の写真》
①伊勢海老の冷菜と特選前菜盛り合わせ(上):さすが伊勢海老。太くて食べ応え充分。上のタルタルがさっぱりとおいしい。
②鮑と貝柱入りふかひれスープ(中):ふかひれがホントにたっぷり入っていた。
③山芋と牛肉の炒め(下):お肉が柔らかくてグッド。

《右の写真》
④海鮮豆乳鍋:豆乳鍋は初めてだったけど、海鮮ダシが効いていておいしかった。白いスープにカニとエビの赤が映える。

伊勢海老チリソース他(ウォンズシノワ) 《左の写真》
⑤伊勢海老のチリソース煮(上):期待していただけに、ちょっと拍子抜け。伊勢海老のプリっとした食感がなく残念。
⑥蓮の葉で包んだひとくちご飯(中):中からは甘辛の豚角煮がコロンと出てきて、もち米ご飯と良く合う。
⑦デザート三種盛り合わせ(下):マンゴーのムースがおいしかった。

伊勢海老コースというから、もっと伊勢海老にこだわったメニューを期待したけど、前菜とチリソースに使われていただけだった。まぁ、値段からすると納得の内容で満腹。
ちょっと気になったのは店員の気配りがあまりよくないこと。メニューの説明もなく、ぶっきらぼうにテーブルの上に料理を置いて、空いた皿は片付けない。全員がそうだったわけではないけど、ちょっと不愉快な思いをして、サービス料金10%を払うのは損した気分だ。
まぁ、そんなことも後輩と話すとなぜか楽しい笑い話に変わるからヨシとしよう。

こよい清美な夜景とお得な食事でプチセレブ気分。

3つのバリエーション

春秋鉄鍋 創作鍋と和食の店「春秋鉄鍋」の中心メニュー、「焼き鍋」「蒸し鍋」「炊き鍋」

今日は得意先、といっても気心のしれたTKDさんと、TKDさんの上司とわたしの上司で忘年会だった。忙しいTKDさんとは、個人的に飲みに行く機会がなくなっていたけど、「社用」ということで堂々と定時退社して、一緒に銀座に向かった。

社用の忘年会、落着いた雰囲気で囲む変わり鍋はいかが?とIさんが春秋鉄鍋 (銀座)を紹介してくれた。壁一面、照明に浮かぶ果実酒がおいしそうだ。
せっかくだから、鉄鍋は「蒸し」→「炊き」→「焼き」の順に3種をオーダーした。

蒸し鍋(写真上):京野菜+比内地鶏のスチーム鍋。素材の良さを味わうには最適らしいけど、匂いのある野菜苦手な上司とわたしは「人参ダメ、コレも無理」と得意先に押し付ける。

炊き鍋(写真無):カキと豆腐の味噌仕立ての鍋。鍋一面に豆腐を敷き詰めてある。豆腐のボリューム感はすごいんだけど、お味噌汁のような味だ。

焼き鍋(写真下):鉄鍋焼き(オリジナル焼きの鴨とりんご、鶏肉モモ、牛肉トロ)。野菜ばかり食べさせられた得意先が、今度は肉だけ注文した。
網脂で包まれた鴨の焼き加減が難しい。TKDさんが、そろそろいいかな?と1口食べたら生焼けだった。黒く焦げる寸前まで焼く方が安全だ。ベストの焼き加減だったかどうか怪しいけど、りんごのシャリっとした甘味と鴨肉のしっかりした歯応えが口の中でジュワーと溶け合って珍しい味わいだった。

他においしかったのは、「ずわい蟹の鉄釜めし」 と梅酒。やはり眺めるだけでなく飲みたくなっちゃうよね。

得意先も大迷惑?頑固一徹なベジタブル嫌い。

95と95

ババガンプ 4ヶ月ぶりのボーリングでわたしが出したスコア

今日は恒例の顧客とのボーリング大会。夏休みや新システムの本稼動ちょっと早めの送別会 等のイベントで延び延びになっていたけど、久々の開催 だ。わたしの成績は、ストライク2回、スペア4回と、自分でもビックリするくらいピンが倒れるようになった。
OTさんのスコアが2ゲーム合計で300いかなかったのはちょっと寂しいけど、MSDさんのベストスコア171は男性顔負け。

ボーリングって「おつきあい」でするだけだったけど、ヘタクソなわたしが「楽しい」って感じるようになったのは、OTさんや、OTさんの愛弟子ユーザーさん達のおかげだ。OTさん、定年退職しても一緒にボーリングして下さいね。

ボーリング前の腹ごしらえは、ババ・ガンプ・シュリンプ東京 。昔、映画「フォレスト・ガンプ 」に感動して、それをテーマにしたレストランということで、1度行ってみたいと思っていた。でも、映画にかこつけて、エビばっかり注文しすぎたなぁ~(反省)。

写真上:シュリンパーズネットキャッチ。シュリンプのビール蒸し。ババ特製のガーリック風味と秘蔵レシピのケイジャン風味のハーフ&ハーフ。シュリンプ柔らかくておいしい~。
写真下:ママブルーの南部風フライドシュリンプ。カリッとジューシーに揚げたババ定番のオリジナルエビフライ。

スコア欄塗り潰せばバンザイ!開眼☆プレイする楽しさ。

9戦全勝(8KO)

炭一鉄 世界タイトル前哨戦で、7R終了TKO勝ちした亀田興毅(協栄)の戦績

“浪速の闘拳”亀田興毅が、WBA前ミニマム級王者ノエル・アランブレットと対戦し、TKO勝利を飾った。7回に強烈なボディーブローを浴び、ダメージが蓄積した元世界王者が、8R開始のゴングに立ち上がらず、棄権した。
亀田三兄弟 の長男で弱冠19歳。父である史郎トレーナが「世界戦はまだまだ。タイミングもある。失敗させられへん。」といっているけど、これからの試合がますます楽しみだ。

Zopfでお昼を堪能 して、晩御飯はカルビ自慢「炭一鉄」 (五反田)を予約。
メニューが新しくなっていて、いつもオーダーしていた「和牛厳選お得カルビ」 がなくなり、「和牛特選味わいカルビ」に変わっていた。
和牛厳選ゲタカルビは新メニュー。「ゲタは四角という意味で、サイコロのような厚めの切り方になります。」そうだったんだぁ~、「中落ち」の別名だと思っていたよ。

写真左上:特選ロース。焼き方はレアで、肉本来の旨味を味わう。
写真右上:和牛特選味わいカルビ。お得カルビに比べると「赤身」に近い感じ。
写真左下:和牛厳選ゲタカルビ。口の中でジューシーな肉汁が溢れ出るよ。
写真右下:和牛特上一鉄カルビ。これが王道のとろけるおいしさ。

焼肉は火の通し方が難しい。ゲタカルビをおいしく食べることができたのは、肉焼きの達人Wのおかげだ。感謝。

たまげた19歳、拍車が掛かるビッグマウスっぷりも世界一。