ぽにゃん２

画像データ満杯になった「ぽにゃん」からの引越し先ブログタイトル。

このブログを始めたきっかけは、「ブログって便利なのかなぁ？」という好奇心からで、アメブロの先輩Sさんの見よう見まねで始めてみようかな？という軽い気持ちだった。
職場には自分が食べた物をデジカメで記録するＩさんがいた。わたしも食べることが好きだったし、使っていないデジカメを持っていたから、Ｉさんのようにおいしかった記憶を写真に残したいと思った。
そんなわけで始めたこのブログも、「ぽにゃん２ 」として今までと同様に続けて行くのでヨロシクね。 クリック ↑

今日の夕方、銀座のミキモトラウンジ へ立寄った。ここは、オークウッド の横田シェフがプロデュースしたデザートサロンで、去年１２月にオープンしたばかり。
店内のあちこちに、横田シェフの本が置いてあって、自由に読むことができる。とっても感じの良い店員さんが、メニューの内容も親切に説明してくれる。

パール（上）：ミキモトをイメージしたデザートで、帽子のようなホワイトチョコの飾りが上品な印象。フレッシュマンゴーと赤いクコの実がアクセントになっていておいしい。フロマージュブランソースで食べる「キクラゲ」も斬新だ。
苺のミルフィーユ（下）：横田シェフが大好きなアニスのシャーベットと黒胡麻を作ったパリパリの食感の薄い焼菓子が特徴。大粒の苺も甘くておいしい。

スイーツの常識やぶろー、具の斬新さ特筆、腰を据えて賞味。

スコア１１０

会社のボーリング大会でわたしが出したスコア。

今日は浅草ボウル で会社のボーリング大会があった。大会といっても男５人、女３人のささやかな集まりだ。
わたしは、客先との親睦ボーリング で鍛えているから、「調子でない」という男性陣をよそにスペアも出して好スタート。１ゲーム目の個人戦は１４５を出した上司に次いで１１０で２位だった。（レベル低い？）
Gや－するOTを見かねた上司とOSが、投げ方を指導し始めた。即席トレーニングの成果か、２ゲーム目は見違えるようにピンが倒れだした。

ボーリング開始が１９時だったから、みんなでパンをつまめるようにと「あんですMATOBA 」でパンを大量に調達した。「持ち帰り用に小分けにする袋があった方がいいよね？」とお店のおばさんの心遣いが嬉しい。

餡子嫌いの後輩は、メロンパンを食べたのだけど、なんと、中からうぐいす餡が！これはビックリの発想だ。
わたしは、こしあんとマロンあんを食べた。こしあんは上品な甘さで桜の塩漬けのしょっぱさもいい。マロンあんもおいしかった。

余ったパン（梅じそ、ゆず、黒糖）を家に持って帰って食べた。どのあんぱんもあっさりした餡子で、夜食とか小腹が空いた時に、ちょっと食べるのによさそうな感じ。
他にどんなあんパンを買出ししたかというと、「小倉、焼きいも、パンプキン、甘栗、白、黒ごま、黒蜜、京風、うぐいすフラワー、フランス（小倉）あん、あんドーナツ」、おまけに、「カレーパンと豆パン」だ。
これだけのパンが揃ったテーブルの上はあんカーニバルだったなぁ～。

コメディアン？パントマイム？空気投げでイメトレするトリオ。

午後２時４０分全面停止

東証が開設以来初の株式全取引停止を緊急発令した時間。

「ライブドアショック」で売り注文が殺到し、売買システムの処理能力が限界に近づいたための措置だ。
●１月１６日夕方７時に、東京地検特捜部が、証券取引法違反容疑で、ライブドア本社や堀江貴文の自宅などを含む複数の関係先に対し強制捜査を行った。
●翌日から、ライブドアと関連企業の株価に一斉に売り注文が殺到し、連日のストップ安となった。
●また、一部の証券会社がライブドア関連の株式の担保価値を「０」としたため、信用取引をしていた投資家が資金捻出のためにIT、ネット関連株を手放す動きに出た。
●日本の代表的なネット企業の株価が暴落したことと、証券取引所の信用が揺らいだため、暴落の勢いは香港、シンガポール、ロンドンなどの世界の市場へも波及。

１９日以降は当面の間、午後の取引開始を３０分繰り下げて午後１時とし、注文件数が８５０万件、約定（売買成立）件数が４００万件を超えた場合は、売買を全面停止するそうだ。
ライブドア株は連日ストップ安で、いくらまで下がるのか予想がつかない。当たり前のことだけど、株式投資にはこんなリスクも付きまとう。
投資家のwは、１ヶ月前の天井近辺で売却したらしい。もちろん、こんな事態は予想していたはずもないけど、ライブドアショックで相場が全面安になっている時こそ、押目買いのチャンスとも言っていた。

朝、BAGEL&BAGEL （広尾）でテイクアウトしたベーグルが今日のお昼ご飯。
半熟たまごとクリームチーズを豆乳＆枝豆ベーグルでサンドしたスプレッドサンド（上）と、お気に入りのフルーツラムナッツのクリームチーズをブルーベリーベーグルでサンドしたクリームチーズサンド（下）。
豆乳＆枝豆ベーグルは「食わず嫌い」はよくないと思って試しに食べたところ、けっこうおいしくってリピートしている。

総悲観は買え！だ、まめな情報収集と分析、今こそ資金投入！

１００分の１アンケートで０

「テレフォンショッキング」で小川直也が問いかけた結果。

「笑っていいとも！」に左足をギプスで固め松葉杖をついてゲスト出演した小川直也。
恒例の１００分の１アンケートで、「２００５年１１月３日に行われたハッスル・マニアに来場した方」と聞いた結果は残念ながら０人だった。＿|￣|○
めげずに、ハッスル！ハッスル！

昨日の夜は、GKさんの「女性で新年会をしましょう」という提案があって、Ｉさんと３人で、銀座のＮＯＡＣＡＦＥ へ集合した。
わたしがオーダーしたのは季節限定いちごのワッフル（左上）。焼きたてのワッフルはカリッとした食感で、ボリュームあるアイスと生クリームが嬉しい。苺も甘酸っぱくておいしい。
ＧＫさんはチキンのパニーニ（右上）、とセットのオレンジソースのワッフル（右下）。セットのワッフルと思えないボリュームにビックリ。Ｉさんがオーダーしたキャラメルソースのワッフル（左下）とあまり変わらない。

好みの男性のタイプとかとりとめのない話をして、あっという間に時間が過ぎてしまった。居心地がよかったのだけど、禁煙席がないのはちょっと残念。でも、２３：３０まで営業しているカフェなんてあまりないから、ありがたいなぁ～。

ワッフル食べて発する毒も、女同士ならカフェで安上がり。

びっくり８５１ｋカロリー

気にはしていたけど無視したい、クロワッサン・オ・ザマンド（メゾンカイザー）のカロリー。

「メゾンカイザー のザマンドがＦＣ（フランチャイズ）と直営で違うという話があって、、、わたしのお勧めはアトリエ・ド・リーブ のショコラザマンドなんだけど」と、Ｉさんが２種類のザマンドを調達してきてくれた。

下がメゾンカイザーＦＣのザマンドで、四天王入りをしたもの とは明らかに見た目が違う。あの特徴あるペチャッとした形じゃないから、これは別物扱いした方が良さそうだ。
同じブランド内に違うザマンドが存在する？ことが気になって、ネットで検索してみた。結局、核心をつくような情報に辿り着くことはできなかったけど、トリビアな情報は見つかった。

２チャンネルよると、大丸店の広告にカロリー表示があったらしい。たぶん高カロリーだと思っていたから、数字は知りたくなかったけど。太った時に体重計に乗りたくない感覚と似ている。

さらに、社長の木村周一郎さん は、銀座の老舗ベーカリー「木村屋總本店」の御曹司として「バリバリバリュー」に出演 し、花嫁を募集したみたい。その結果、福岡出身の女性が選ばれたらしい。（結婚したかどうかは不明）
木村氏は「店舗を見て回り、パンの質を維持したいから、これ以上、店舗数を積極的に展開する計画はない」と言っていたそうだけど、サンジェルマン に技術提供したりもしている。このヘンが別ザマンドの生みの親か？

上がカイザーＦＣザマンドの断面。クロワッサンのサクサクした食感があって、アーモンドクリームは洋酒が効いていておいしかった。でも、やっぱりカイザーにはべっちょりしていて欲しい。

下はアトリエ・ド・リーブのショコラザマンドの断面。ショコラだけど、アーモンドクリームの比率が高く、オレンジが良いアクセントになっていてとってもおいしい。
チョコ入りも好きだけど、さらに高カロリーなんだろうなぁ。。。

出生の秘密へ不審な点は知りたいが、カロリー知るのはちょー怖ぇー。

４年目、４人の代表、３つの課題

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』で、ホグワーツ魔法魔術学校の４年生になったハリー・ポッターが、三大魔法学校対抗試合の代表４人に選ばれ、３つ課題を競う。

遅ればせながら、池袋でハリー・ポッターと炎のゴブレット を観てきた。このシリーズは大好きで、原作（英語版）を読もうと思いチャレンジしたけど、１作目読み始めてすぐに挫折。“好き”だけでは越えられない壁もある。

ハリーの初恋相手となったチョウ・チャン役のケイティ・リューングは、公開オーデションで５０００人の中から選ばれた素人だそうだ。でも、ハリーが一目惚れ？恋心？を抱く理由がわからない。原作では何かエピソードがあるのかなぁ？

昨年末にベニヤ食べ納め をしたチーズクーペは、しっとりもっちりの生地にたっぷりのチーズで、焼きたてだったから、めちゃめちゃおいしかった。

食感のメリハリ、ぽったーりしたパン生地にやみつき。

１Ｒ４分３９秒ＫＯ

山本“ＫＩＤ”徳郁が須藤元気に勝利したＨＥＲＯ’Ｓ決勝戦の結果。

昨年に引続き、紅白の裏番組は格闘技で、「ＰＲＩＤＥ」と「Ｋ－１」どっちも見たい。でも、絶対に見たかった試合が、HERO’Sのミドル級世界最強王者決定トーナメント決勝戦、須藤元気VS山本“ＫＩＤ”徳郁だ。
試合中のＫＩＤの表情や動きを見てると、何だかワクワクする。真剣な中にも、格闘技を楽しんでいるような心の余裕を感じるから。鮮やかなカウンターパンチでダウンを奪った時は、やっぱりスゴイと心から拍手。

もうひとつ、見ていて目が離せなかったのは、イケメン魔裟斗の復帰戦ではなく、“戦うフリーター”所英男VSホイス・グレイシーの試合。所さんのファイトには執念を感じる。どんな状況でも１００％以上の力を出し切ろうとする姿勢がいい。

今年も終わろうとしているけど、このブログも３日坊主にならずになんとか続けられた。もうすぐ画像データの容量がいっぱいになるから、来月にはパート２に引越しかな。

２，３日前、「和ごころ」シリーズ の新顔、「黒胡麻あずき」（写真左）と「小豆みるく」（写真右）を発見した。
小豆みるくはよく見ると、「豆乳仕立て」と書いてある。シマッタ、豆乳苦手なんだよなぁ～と思ったけど、それを察知してか、「豆乳と小豆、豆同士で相性いいよね」というＩさんの口車？にすっかり乗せられてしまった。
黒胡麻あずきは、あずき餡が脇役程度にしか入ってなかったけど、胡麻とミルクアイスが調和良くおいしかった。

激闘に雄志、立て続けの熱戦から伝わる不屈の精神。

女子出場３枠

今日の最終選考会で決定した、トリノ五輪フィギュアスケートの代表選手枠。

国立代々木競技場でフィギュア全日本選手権が開催され、村主章枝が３大会ぶり５度目の優勝を飾った。２位は１５歳の浅田真央、３位は荒川静香で、安藤美姫は６位だった。
この結果により、五輪代表選考ポイントトップは安藤、２位は村主、３位は荒川となり、この３人のオリンピック出場権が確定した。

フリーのプログラムをテレビで見ていたけど、どの選手もレベルの高い演技を披露していた。年齢制限で五輪には出られないけど、真央ちゃんのトリプルアクセルは見事だった。残念ながら代表に選ばれなかった恩田さんのスケーティングも、気合が伝わってきて良かったなぁ。
代表に内定した３人がトリノでどんな演技を見せてくれるのか、今から楽しみだ。

賞味期限が明日にせまったオークウッド のモーンシュトーレン、最後の一切れを食べた。先週からちょっとずつ味わっていたわけだけど、この季節だけじゃなく、いつでも食べたいものだ。
まわりの粉砂糖のジャリッとした食感とけしの実の粒々感がおいしい。しっかり甘いけど、ドライフルーツの酸味（レモン？）がさわやかなアクセントになっている。

感動の演技でメダルカモーン！師友と練習した成果が笑顔を約束。

ジュマンジから１０年

その進化レベルは、予測不可能！－映画「ザスーラ」のふれこみ。

人気絵本作家クリス・バン・オールスバーグのジュマンジ とその続編になるザスーラ 。どちらもゲーム盤の出来事が現実に起きたら･･･という物語で、絵本からの映画化だ。

ジュマンジ観てないし、原作も読んでないし、予備知識もほとんどなくて、正直それほど期待せずに、新宿でザスーラ を観てきた。
ところが、けっこう面白くて「次に何が起きるの？」とドキドキしながらホッとしたり、笑ったりで最後までけっこう楽しめた。

幼い兄弟のお姉さんリサ役のクリステン・スチュワートは、パニックルーム でジョディ･フォスターの娘役（サラ）を演じていた。その時のボーイッシュな印象からすると、女性らしく美しく成長して大人になったなぁ～。

昨日発売されたマック の「デミグラきのこバーガー」をさっそく食べた。きのこ＋デミグラ＋チーズ＋マヨネーズはわたしの大好物ばかり、ハンバーグも２枚重ねでうまぁ～いっ。

兄弟愛のアカデミーグランプリ？飽きの来ない展開と映像美に拍手。

高さ約２．４メートル、重さ約１．４トン

六本木ヒルズに２日間限定で展示された氷のクリスマスツリー。

六本木ヒルズ に１０８個の氷の塊を積み上げたクリスマスツリーが登場した。中心は発光ダイオードが輝き、周りのケヤキとともに青、赤、黄、紫など色を変えて、幻想的な雰囲気を演出しているそうだ。
そうとは知らず、けやき坂しか歩かなかった。失敗したなぁ～。
HPを見ると、「けやき坂イルミネーション“SNOW & BLUE”」を「まるで雪の森に迷い込んだような空間」と紹介している。が、人の中に迷い込みそうな賑わいだった。

けやき坂からサイゼリヤ 六本木３丁目店へ行く途中に見える夜景もきれいだ。冬は寒いけど、イルミネーションが明るいと心まであったかくなる。この光りの中を、今年も母と一緒に歩くことができて幸せだと思う。

２週間くらい前に行った時、スペシャルメニューの「ブイヤベース」がおいしかったから、シーフード好きの母を誘って、のんびりと食事を楽しもうと思った。ファミレスってクリスマスでも予約不要なのがいい。でも、さすがに今日は混んでいたなぁ。

わたり蟹、海老、白身魚、ムール貝、あさりがたっぷり入ったブイヤベースと、ターメリックライスと自家製の漬物（福神漬けのような感じ）が添えられた仔牛のフリカッセ。

フリカッセは「鶏・仔牛などの肉を白いソースで煮込んだ料理の原点ともいえる伝統的な逸品」と紹介されていた。これもイタリアンスペシャルメニューだ。仔牛の肉は脂肪分が少ないけど、とってもやわらかくておいしかった。

シブい！やべー！透き通る光降り、活性化する街路樹が輝く街並み。